買わない手作り生活シリーズ 新聞紙&古布フローリングワイパーで掃除道具作っちゃおう!

未分類
記事内に広告が含まれています。

〜家にあるもので、サッと掃除できるって気持ちいい〜

「あれ、また掃除グッズ買わなきゃ…?」ってなる前に

掃除シートやスポンジ類。
気づけば毎月、なんだかんだで買ってる掃除用品。

ある日ふと、「これって家にあるものでどうにかなるかも?」と思って試してみたら…意外とイケる!
新聞紙、古くなった靴下、サイズアウトしたTシャツ。
どれも”本来は捨てる予定だったもの”。

それが今じゃ、わが家の掃除道具として大活躍しています。

くるくる丸めて拭くだけ!新聞紙って超便利

新聞紙って、掃除にぴったり。
吸水性もあるし、ほどよく丈夫。
そして使ったらそのままポイっと捨てられる手軽さが最高。

私はA4サイズの半分くらいにカットしてストックしておいて、
・窓ガラスや鏡の拭き掃除
・床にこぼれた水の拭き取り
によく使ってます。

乾拭きでも、軽く湿らせてもOK。
「今日はガラス拭こうかな」なんて気分のときにすぐ取り出せると、気持ち的にもラクです。

パパの靴下がぴったりだった!古布で自給フローリングワイパーシート

破れた靴下、着なくなったTシャツ、ボロくなったタオル…。
こういう布類って、掃除に使える宝の山。

おすすめは、市販のフローリングワイパーに古布をセットする方法。

作り方はほんとに簡単。
布をワイパーのサイズに合わせて切るだけ!

…なんですが、私はズボラなので切らずにそのままかぶせて使ってます(笑)
使ったあと洗って繰り返し使えるし、汚れがひどい日はそのまま捨ててもOK。
なにより材料費ゼロって、最高!

「え、これオレの靴下…?」とパパがびっくりして子どもたちが大笑いしてました。

子どもと一緒にお掃除タイム

うちの長男、雑巾がけがけっこう好きで。
「ふくの手伝ってー」というとノリノリで参加してくれます。

渡すのは、古布を小さく切ったもの。
「ぼくは上手だから」と自信満々。確かに、大人になってからの雑巾がけって意外とキツくて…負けてる気がする(笑)

子どもと一緒に掃除できる時間って、ちょっと嬉しいです。

買わずにすむ掃除グッズ、わが家の場合

これまでに買っていた掃除用品
・お掃除シート:月1〜2パック(約500円)
・スポンジやふきん:適宜(約1000円)

それが今では、新聞紙&古布でほぼまかなえるように!

ざっくり年間1500円くらいの節約になっていて、掃除グッズを買いに行く手間もなし。
ゴミも減って、いいことづくめです。

まとめ 「あるもので代用」すると、暮らしがラクになる

「買わなきゃ…」っていうプレッシャーが、「うちにあるものでどうにかなるかも?」に変わると、心も暮らしもグッとラクになります。

新聞紙や古布って、どこの家にもあるもの。
それをちょっと工夫して使うだけで、自分だけの掃除道具ができちゃいます。

”自分の手でなんとかできる”って、心地いい。

たくさん持たなくても、心が満たされる暮らしってある。

思い出すのは、ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんの言葉。

『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』

たくさん持つことよりも、今あるものをどう活かすか。

「買わない生活」、不便そうに見えて、実は楽しくて自由です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました