超初心者のグダグダ挑戦記!でも、少しずつ学んで成長中!
プランター栽培スタート
今年から本格的にプランター栽培を始めました。
目標は、海苔小屋の横で畑をやるための勉強!
とはいえ、最初は何も分からず、勢いで種やプランター、土を購入。
結果的に「野菜を買うより高くついた…!」という現実に直面しました(笑)。
それでも、野菜の栽培技術・種取り・土づくりを学ぶことは「生きる力」。
失敗しても試行錯誤すながら、少しずつ前に進んでいこうと思います!
栽培の記録
3/14 育苗ポットからプランターへ植え替え
去年の袋栽培で使った土をネギを挿して消毒しておきました。
その土を木製プランターに詰めて準備完了!
種から育てたボリジ、チャイブ、そして購入したイチゴの苗をプランターにお引越し。
チャイブはヒョロヒョロしてうまく育つか不安だったので、植え付けた横に種を直播きで追加!


3/16 思ったより寒い日
暖かくなってきたと思っていたのに、急に冷え込む…。
プランターの子たち、大丈夫かな?と少し心配。
3/17 心配しすぎてボリジを追加で直播き
初心者すぎて何が正解かわからない…。
ボリジのことも不安になってきて、いてもたってもいられず追加で直播きしてみる。
3/21 ボリジに新しい葉!
ボリジから新しい葉がニョキニョ出てきた!

3/22 水やりで土があふれる問題発生!
水をあげると、プランターから土があふれ出しそうに…。
今さら気づいたけど、もしかして土を入れすぎた?
水やりの適量が分からず、調べながら試行錯誤。
土の表面が乾いたら、プランターの底から流れ出るくらいたっぷり水をあげるのか。
3/23 少しづつ理解が深まる
本を読み直したり、調べたりするうちに、少しずつ栽培のコツが見えてきた!
特に「野菜の科」「根の張り方」「必要な栄養分」が分かると、育て方のイメージがしやすい。
それにしても、水やりすると土があふれるのをどうにかしたい…。
とりあえずプランターの縁の土を少し取り除いて「お堀」化してみた(笑)。
プランターに土を入れるときは、プランターいっぱいに入れてはいけない。
水やりの時にあふれないような高さを残さなければいけない!
3/24〜3/26 新たなチャレンジ
- ポケット栽芽していたりんごの種が発芽!
とりあえず土に植えてみる - 豆苗を再生栽培して収穫し終えたものを土に植えてみる
- スイスチャードの種をシスコーンの空容器にまく
- 牛乳パックでほうれん草、島とうがらし、空芯菜の種まき
- 人参の再生栽培を日向へ移動→少し元気が出てきた!


3/30 無事に大きくなってきた
ボリジとチャイブが無事に力強く成長してる!

栽培と種取りのポイント
種まきした野菜について、改めて調べてみました。
作物 | 科 | 種まき時期 | 発芽適温 | 育成適温 | 種取り方法 |
ほうれん草 | ヒユ科 | 春(3~5月) 秋(9~11月) | 15~20℃ | 15~20℃ | 春まきでとう立ちご雌株から採取 |
スイスチャード | ヒユ科 | 3~7月 | 15~25℃ | 15~30℃ | 茶色く熟した種を収穫 |
島とうがらし | ナス科 | 2~6月 | 25~30℃ | 20~30℃ | 完熟した赤い実から種をとり乾燥 |
空芯菜 | ヒルガオ科 | 5~7月 | 25~30℃ | 25~35℃ | さやが茶色くなったら採取 |
栽培のコツ
- 島とうがらし→発芽に時間がかかるので保温管理
- 空芯菜→水切れに注意!摘心(茎の先端部分を摘み取る作業のこと)すると長く収穫できる
種取りのコツ
- しっかり乾燥させ、冷暗所で保存すると発芽率UP!
まとめ
最初は何も分からず「ただやってみる」状態だったけと、少しずつ理解が深まってきた!
実際に育ててみることで、野菜それぞれの特徴や育ち方を感じられた。
それに、植物を育てるのはまるで子どもを見守るような気持ち。
毎日「元気かな?」と気にかけながら、成長を見守るのが楽しい。
失敗も多いけど、少しずつ「生きる力」がついてきた気がする。
これからも試行錯誤しながら、ゆるくプランター栽培を続けていこうと思います♪
以上、2025年3月のプランター日記でした!
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